2015年12月11日

採用情報(その2)

採用活動は引き続き行っているのですが、会ってみたいと思うような方の応募は少ないので、引き続き、ゆっくり時間をかけることにしようと思っています。最大の問題は、応募者の方が、この事務所で何をやりたいのか、将来はどうしたいのかといったことが、さっぱりわからない点にあります。履歴書に志望動機とか何も書いていないものとかあったりして、何のつもりで応募しているのかさっぱりわからなかったりします。あまりにひどいものは、余計なお世話と思いつつ、この応募書類のどこがどう問題なのかという説明をつけてメールを送ったりもしたのですが、それに対して全く返答すらありません。これだと就職活動に苦労するだろうなと思います。そのほか、多いパターンは、コピペをしただけで、どこの事務所に応募したのかさっぱりわからないものや、事務所のホームページに書いてある文章をコピペしてそのまま記載しているものなど、およそ、応募書類作成に時間をかけたとは思えないものです。とはいえ、社会人経験のない方々に多くを要求しても無理があるとは思いますが・・・。
こうした中途半端な応募書類がきてしまう原因は、私の方にもあります。この事務所のホームページをみていても、どういう事務所なのか、あまりよくわからないと思います。そこをもっと切り込んでくるぐらいの応募書類を期待したいところなのですが、それは過剰な要望なのでしょうね。
このところ私も心身ともに疲れ気味なのですが、来週明けの検査で異常がなければ、来年に向けて積極的な活動を再開しようかと思います。そのためには、一緒に働いてくれるすばらしい仲間ができるといいのですが・・・。これまで応募していただいた方々のほとんどの方に対して返信ができていないままなので、これからせっせと返信をしていこうかなと思っています。そこであらためて食いついてきてくるくらいの人がいればいいのですが、そういう人がいらっしゃらないようであれば、69期も含めて採用活動は長期戦にするしかないかなと思います。69期の方は今は導入修習で忙しそうですね。でも、導入修習が終わると地方にとんでいってしまったりするので、採用活動をどう進めるかは難しいところです。
今年は、アーキアエナジーのバイオガスプラントやいちごホテルリートの上場などといった大きな出来事があり、転機となった1年でした。DeNAの監査役にも再任され、引き続き面白い仕事に携わることができそうです。こうしたことに興味をもってくれる法曹はなかなかいないので、採用活動は難しいところなのですが、素晴らしい出会いが近々あることを期待しています。
posted by いいぜん at 17:37| Comment(0) | 日記

2015年11月17日

採用情報

10月28日に日弁連のひまわり求人求職ナビに弁護士の求人情報を出して以来、約3週間が経ちました。その間にそれなりの数の応募をいただいたのですが、なかなか面接を設定する時間がとれず、数人しかお会いできていません。68期修習生の方々は11月19日から司法修習の卒業試験である二回試験が始まりますので、二回試験が終わるまでは面接を設定するのは難しく、来週末までは採用活動も中断するしかないというところです。もちろん、67期以前の既に弁護士登録をされている方々も募集していますので、そういう方の面接を入れることはありえますが・・・。今のところ、すぐに人を入れないと仕事が回らないという状況ではないので、いい人がいないか、ゆっくり探そうと思っています。場合によっては69期修習生まで手を広げた方がよいかなと思っていますが、さすがに1年待つのはちょっと長いかなとか思ったりもします。ひまわりだけだと間口が狭いかもしれませんので、試しに中央大学法科大学院の求人サイトにも掲示させてもらうことにしました。人材紹介業者からのアプローチもたくさんあるのですが、紹介料を払うのであれば、その分を採用する方に還元してあげた方がよいかなと思っています。68期修習生の方は、二回試験が終われば時間に余裕ができるはずなので、いろんな方にお会いできればと思います。
posted by いいぜん at 19:34| Comment(0) | 日記

2015年11月10日

ブログ休止の理由

ブログをほとんど更新できなかった最大の理由は、ネットというものは本当に怖い世界だなというのを実感したからです。ネットの世界では、事実をきちんと確かめもせず、勝手な思い込みで攻撃的な書き込みをする人たちがいます。嫌がらせ目的で書いているのならまだ対応する方法もありますが、多くの場合、本人達はそれが真実だと思い込んでいて、正義感に駆られて書き込む人が多いです。そうした場合に、いや、それは事実と違って、実はこういう事情があるのだということを説明しても、それがかえって火に油を注ぐことになることが多いです。ですので、個別にお問い合わせのあった方には、きちんと事実を説明させていただきましたが、こちらから積極的に説明することはやめることにしました。マスコミ各社からは個別に問い合わせがあり、そこできちんと説明した結果、私の名前は全く表に出ることはありませんでした。夕刊フジとか日刊ゲンダイでさえ、きちんと私に問い合わせをしてきたうえで、一切私の名前を出しませんでした。日本のマスコミは意外ときちんとしているのだなと感じました。まあ、私が弁護士であるので、勝手に事実と違うことを書くことはできないと思ったのかもしれません。今でも2ちゃんねる等の書き込みは残っていますので、目に余るものについては個別に対応することも検討中ではありますが、今のところは静観しています。
・・・と書いても、何のことかご存知ない人も多いので、事実を簡潔に書いておきます。2014年2月ころに、湯川さんという方が法律相談に来られました。お金に余裕がないとのことでしたし、友人の会計士からのご紹介でもありましたので、相談料もいただきませんでした。この湯川さんが2014年8月にシリアで拘束されたとの報道がありました。その際にマスコミから私に問い合わせが何件がかかってきたので、何事かと思ったら、どうやらアメーバーブログのPMCのページに私の名前が顧問として掲載されているとのことで、非常に驚きました。法律相談をうけたことがあるだけで、そもそも湯川さんがどういう人なのかは私はよく知りません。法律相談の内容は大した話ではないですが、守秘義務があるので話すことはできません。ただし、私は日本法の弁護士ですので、日本のことに関して日本法に基づいて回答を申し上げただけで、何も面白い話はありません。結局、私が湯川さんについてコメントできることは何もないのです。マスコミの方々にはその旨をきちんと理解していただきましたが、2ちゃんねるとかでは、いろんなことを書き込む人がいて、妄想もここまでくるとすごいものがあるなと恐ろしくなりました。弁護士の私でさえ恐怖心を感じるものがありましたので、一般の方であれば、大変なのではないかと思います。ネットの怖さをあらためて感じた事件でした。
posted by いいぜん at 16:09| Comment(0) | 日記