2020年02月11日

中小企業診断士と「タキプロ」と社外役員について

ずいぶんとブログの更新が滞ってしまいましたが、その一因として、タキプロでの活動がありました。「タキプロ」は平成21〜令和1年度の中小企業診断士試験に合格したメンバー400名以上で結成されたグループです。タキプロでは、「診断士を目指す方の合格確率を1%でも高める」ため受験生の試験合格を全力でサポートしており、私は主にブログ班として活動していました。中小企業診断士に関することについては、タキプロのブログに書いてありますので、そちらを参照していただければと思います。この令和2年2月末をもって、タキプロの活動も、次世代のタキプロ11期に引継ぎますので、今後は、このブログで中小企業診断士のことについても書いていこうと思います。あくまで本業は弁護士ですし、社外役員としての活動が最大のウェイトを占めてはいますが、大企業からベンチャー企業まで、幅広く、法律だけでなくビジネス全般を見据えたアドバイスができるようにしていきたいと思います。

<タキプロ>
http://www.takipro.com/

その他、この1年の大きな出来事としては、父が亡くなったことがあります。私に最大の影響を与えたのは父ですし、まさに父の背中を見て追いかけていたのが、これまでの私の人生でした。父はNHKの電波技師を務めていましたが、祖父から広島の寺に帰ってこいと言われて、実家の寺を継ぎました。

仕事面では、8年間務めたDeNAの社外監査役を昨年6月に任期満了で退任しました。8年間のDeNAでの経験は非常に大きなものがありました。今はDeNAはあまり元気がないようで、OBとしてはいろいろ思うところもありますが、引き続き応援していきたいと思います。DeNAでは幅広い業務がありますが、まずは、ゲームの立て直しにもっと力を入れてほしいですね。まさかポケモンのゲームで、あんな出来の悪いものを出すとは思ってもみませんでした。MOVとかヘルスケアとか、やらなければならないこともたくさんありますが、面白いゲームを作るところから立て直さないとダメだと思います。そのための体制を抜本的に変えた方がいいと個人的には思っています。

その一方で、エクサウィザーズというAIの会社の社外監査役に就任しました。この会社は非常にわくわくする会社でして、近い将来、社会を大きく変えていく存在になると思います。私もその一助になれたらと思っています。

他にも社外役員として私の経験を活かせる会社があれば良いなと考えているのですが、昨年、いろんな会社の人に会った際には、みなさん、建前と本音が大きく違うなということがわかりました。社外役員にはこんなことを期待していると言って、建前ではいろんなことをおっしゃるのですが、本音としてはコーポレートガバナンスコードなどのせいで社外役員の数を確保しなければならないが、できれば何も言わず当たり障りのない肩書だけのイエスマンが欲しい、というのが本音のようでした。まだまだ日本ではガバナンスの概念が陳腐だなと感じます。
posted by いいぜん at 12:14| Comment(0) | 日記